グルメ激戦区赤坂の激辛中華！「四川Dining望蜀濾」で冬を乗り切れ！

グルメ激戦区の赤坂で、本場の四川料理が楽しめる「四川Dining望蜀濾(ぼうしょくろ)」についてご紹介いたします。

知る人ぞ知る、激辛四川料理の名店です！！

グルメ激戦区の赤坂で有名な激辛店

お店は、丸ノ内線の赤坂見附駅と千代田線の赤坂駅との中間ぐらいにある、一の木通り沿いの2階です。

2階に上り、細い廊下の先に入り口があります。

今回はランチでお邪魔しました。

メニューは四川料理らしい真っ赤な色の料理に加え、辛くない料理もあり、バリエーション豊富。

ランチは全品950円でライスは食べ放題。

麺類は+100円で大盛りにすることもできます。

今日は辛い物が食べたい気分なので、『麻辣牛肉麵』にしようか。。

でも人気ナンバーワンの『四川麻婆豆腐』も気になります！

店内はシンプルで落ち着いた雰囲気ですが、壁にはさりげなく中国の写真が並びます。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策もあってか、席の間隔もゆったりとしています。

お客さんの間でも中国語が飛び交っており、本場中国の方も御用達のようです。

期待が高まります！

迷いましたが今回は『麻辣牛肉麺』を注文しました。

四川料理！！といった辛そうな色をしております。

ドキドキしながら口に入れると、、、辛い！！

ビジュアルどおりの唐辛子のしっかりとした辛さと、それに負けない花椒の痺れによる辛さが広がります。

激辛好きな人にも知られるお店だけあって、容赦なく、咽せるほどの辛さです。

「花椒控えめ」といったオーダーも通るみたいでしたので、自信がない方は、控え目に注文してもいいかもしれません。

とは言え、ただ辛いだけでなく、ゴロっとした大きめの牛肉の旨味やネギの甘さも感じられ、立体的な味わいが楽しめます(^0^)

発汗作用も十分！！寒い冬でも汗びっしょりになりました。

中華料理店で「望蜀」とあるので、『後漢書』の「人苦不知足、既平隴復望蜀（すでに隴(ろう)の国を得てまた蜀の国を望む)」から取ったのでしょうか。

一つの望みをとげ、さらにその上を望む。。。

お店の意気込みを感じます。

（↑あくまで推測です）

今回ご紹介した「四川Dining望蜀濾」さんはテレビや雑誌にも取り上げられています。

次は、「マツコの知らない世界」(2021年5月放送。「激辛なのに旨い！激辛グルメ！」)で紹介された「二色火鍋」にも挑戦したいです！！

激辛好きの方、是非挑戦してみて下さい！！